睡眠と食事はニキビと深い関係にある!

 

10歳代にできる思春期ニキビは「青春のシンボル」とまで言われており、当たり前のように多くの若者が経験していますが、20歳を過ぎて成人してからできる大人ニキビも大勢の人が悩んでいます。

そんな大人ニキビを改善するために高価なニキビ専用化粧品を購入して人一倍スキンケアに気を使ったり、美容クリニックで診断してもらったりと女性にとっては大きな問題になっています。

一般的に、ニキビができる原因は皮脂分泌が多いとか、間違ったスキンケアから角質が厚くなって毛穴を塞ぐとか、ストレスが影響してホルモンバランスを乱すなど、それに、紫外線、酸化、運動不足、甘いお菓子など、さまざまな要因があって実際のところ、まだ本当に分かっていない部分がたくさんあります。

しかし、最も大きな原因として挙げられるのが睡眠と栄養バランスの良い食事です。

肌に良い食事というと野菜を思い浮かべる人は多いようですが、それだけに偏らずに肉や魚からしっかりタンパク質を摂るなど栄養バランスを考える必要があります。

ただし、できるだけ甘いものと脂っこいものは控えて、野菜を食べる時は冷えた生野菜のサラダより、ビタミン豊富な緑黄色野菜を温めて食べるようにしましょう。

そして、食事より重要とされているのが睡眠です。

毎晩、夜更かしして寝不足の状態が続くと免疫力が低下して、そんな状態が数カ月続けばホルモンバランスが崩れてニキビがでやすくなり、できたニキビは悪化しやすくなってしまいます。

また、ニキビに限らず、全ての肌トラブルの原因となる大問題になります。

実際に、2~3日、インスタント食品だけ食べ続けても肌に何らかの不調は表れませんが、睡眠不足が2~3日続くだけで、肌が荒れるなどの経験をしたことがある女性は多いのではないでしょうか。

肌のためには毎日最低でも6時間は睡眠の時間を確保するようにしましょう。

そして、寝始めの約3時間は美肌を作る成長ホルモンが多量に分泌されますので、その時間帯に熟睡できるようにベットに入る前の準備と環境を整えることが大切になります。

また、夜10時から深夜2時の間は肌のゴールデンタイムと呼ばれている最も肌のために適した時間帯なので、その時間帯に熟睡できるように心がけましょう。

このように睡眠と食事は肌と、とても深い関係にあります。

洗顔や保湿などに気を使ったスキンケアも大切ですが、まずは、十分な睡眠を取り、栄養バランスの良い食事を摂るなど、規則正しい生活を送るようにしましょう。